※本記事にはプロモーション(アフィリエイトリンク)が含まれています。
・海外送金は口座間の手続きで完結し、旅行ではWiseデビットカードで現地通貨のまま決済・ATM出金ができる
・カード発行費用やATMの無料枠など条件はあるので、自分の使い方に合うかを事前に確認したうえで使うのが安心
海外送金・海外旅行でWiseが注目される理由
海外にお金を送る、あるいは海外旅行で買い物をするとき、多くの人が気にするのは「結局いくら余分にコストがかかるのか」という点です。実は、目に見える手数料だけでなく、為替レートに含まれる上乗せ分(スプレッド)が大きなコストになっていることがあります。たとえば空港の両替所では、ドル円のレートに数円の上乗せがされていることが多いといわれています。1ドルあたり3〜5円の上乗せがあれば、10万円分を両替するだけでも数千円の差になる計算です。
Wise(ワイズ)は、イギリス発の国際送金・多通貨口座サービスです。公式サイトによれば、Google検索などで確認できる実際の為替レートに近い「ミッドマーケットレート」をそのまま適用し、隠れコストや上乗せをしないことを特徴としています。手数料は明示され、送金額や通貨ペアによって変わる仕組みです。「レートは良く見えるけれど、手数料と合わせると高かった」という状況を避けやすいのが、多くの人に選ばれている理由の一つです。
また、Wiseのアカウントでは約40通貨を1つの口座で管理できるとされています。海外旅行や留学、海外ネットショッピング、海外に住む家族への送金など、複数の場面で同じアカウントを使い回せるため、目的ごとにサービスを使い分ける手間を減らせます。
Wiseのメリットを整理する
Wiseの主なメリットを、送金と決済の場面に分けて整理します。
- 為替レートに上乗せがない:ミッドマーケットレートで両替されるため、レートの不透明さが少ない
- 手数料が事前に分かる:送金前に、受取額と手数料の内訳を画面で確認できる
- 受取人側にWiseアカウントが不要:海外の受取人は、自分の銀行口座で受け取れる(公式サイトの案内による)
- スピードが速い:公式サイトでは、送金の多くが当日中に完了するとされている(通貨や時間帯、本人確認の状況によって異なる)
- 年会費が無料:アカウントの維持費はかからず、デビットカードも年会費は無料(発行時の費用は別途)
- アプリで管理しやすい:すべての取引と手数料をアプリで確認できる
とくに、送金額が大きくなるほど、為替上乗せによるコスト差が広がりやすくなります。留学費用の支払いや海外不動産の頭金の送金など、まとまった金額を動かす場面ではレートの違いが数万円単位の差になることもあります。
手数料は本当に安い?他の方法と比較
海外にお金を動かす主な方法を、コストの考え方で比較してみましょう。数値はあくまで一般的な傾向であり、金融機関や時期、金額によって変わります。
| 方法 | コストの主な内訳 | 特徴 |
|---|---|---|
| 銀行の海外送金 | 送金手数料+受取手数料+中継銀行手数料+為替レートの上乗せ | 金額が確定しにくく、受取額が目減りすることがある |
| 空港・両替所での現金両替 | 為替レートの上乗せ(数円程度とされることが多い) | 手軽だが、割高になりやすい |
| クレジットカードの海外利用 | 海外事務手数料(一般に1.6〜4%程度) | ポイントが貯まる一方、手数料が上乗せされる |
| Wise(送金・デビットカード) | 明示される手数料(通貨ペアで異なる)。為替は上乗せなし | 日本円から米ドルの両替で約0.6%台とされる例もある |
クレジットカードを海外で使うと、一般的に1.6〜4%程度の海外事務手数料がかかるといわれています。たとえば10万円分を決済すると、1,600〜4,000円ほどのコストが含まれる計算です。一方、Wiseの両替手数料は通貨によって異なりますが、公式サイトでは100ユーロの買い物で0.5ユーロ(0.5%)といった例が示されています。もちろんクレジットカードにはポイント還元があるため、単純な比較はできません。ただし、ポイント還元率よりも海外事務手数料のほうが大きくなるケースは少なくないため、「海外ではカードごとに使い分ける」という考え方が有効です。
マイルやポイントを貯めている人にとっては、「ポイントが付くクレジットカードで決済するか、手数料が安いWiseを使うか」は悩みどころです。宿泊費や航空券など高額の決済はポイントが貯まるカードで、現地の少額決済やATM出金はWiseで、というように用途で分ける方法が現実的です。
Wiseで海外送金する手順
Wiseで日本円を海外に送金する基本的な流れは次のとおりです。細かい画面や必要書類は変更される場合があるため、詳細は公式サイトで確認してください。
- アカウント登録と本人確認:メールアドレスなどで登録し、本人確認書類を提出する
- 送金額と通貨を入力:送る金額と受取通貨を入力すると、手数料と受取額が表示される
- 受取人の情報を入力:受取人の名前や銀行口座情報を入力する(口座情報の入力ミスに注意)
- 入金する:銀行振込やデビットカードなどで、日本円をWiseに入金する
- 送金の完了を待つ:入金確認後に両替・送金が実行され、受取人の銀行口座に着金する
公式サイトの案内では、送金の多くが短時間で完了するとされていますが、着金までの時間は通貨や送金先の国、本人確認の状況、時間帯によって変わります。初めて利用するときは、余裕をもって早めに手続きしておくと安心です。また、受取人の口座情報を間違えると送金が遅れたり戻ってきたりする可能性があるため、入力後に必ず見直しましょう。
なお、日本の外国為替法などの規制により、送金の目的によっては追加の確認や書類提出を求められることがあります。高額の送金を予定している場合は、事前に公式サイトの案内を確認するか、サポートに問い合わせておくとよいでしょう。
海外旅行でのWiseデビットカードの使い方
Wiseは送金だけでなく、旅行でも役立つのがデビットカードです。公式サイトによると、日本ではカードの新規発行に1,200円(1回限り)の費用がかかる一方、年会費は無料です(2024年11月時点の記載。最新の料金は公式サイトで確認してください)。
基本的な使い方は次の流れです。
- Wiseのアカウントを作成し、本人確認を済ませる
- アプリの「カード」からデビットカードを注文する(到着まで2週間程度が目安とされるため、旅行の直前ではなく余裕をもって注文する)
- 届いたカードを有効化する(ICチップと暗証番号での決済、またはATMの利用で完了)
- 銀行振込などでWiseの口座に日本円を入金する
- 旅行先の通貨に両替しておくか、決済時に自動で両替させる
- 現地でカード決済、またはATMで現金を引き出す
保有している通貨があれば、その通貨で直接決済されます。持っていない通貨で決済した場合は、自動的に最も手数料が安くなる通貨から両替される仕組みだと案内されています。タッチ決済にも対応しているため、現地の電車やカフェなど少額の支払いにも使いやすいでしょう。
海外ATMでの現金引き出しは、公式サイトによれば月25,000円以下なら手数料が無料で、それを超えると超過額の1.75%と1回あたり100円がかかるとされています。ただし、現地ATMを運営する事業者側の手数料が別途かかる場合があるため、手数料の表示画面をよく確認しましょう。また、旅行中の万が一の紛失に備えて、Wiseアプリからカードを凍結できる点も安心材料です。
利用前に知っておきたい注意点
Wiseは便利ですが、万能ではありません。次の点は事前に押さえておきましょう。
- カードの発行に費用と時間がかかる:発行手数料がかかり、届くまでに日数を要する
- ATMの無料枠には上限がある:月25,000円を超える引き出しには手数料が発生する。ATM運営側の手数料も別に確認が必要
- ポイントは貯まらない:デビットカードのため、クレジットカードのようなマイル・ポイント還元は基本的に期待できない
- 為替リスクはある:両替のタイミングによって、円換算での受取額や支払額は変動する
- ホテル・レンタカーなどでは注意:デビットカードは、保証金(デポジット)の扱いで使えない場合があるため、クレジットカードとの併用が無難
- 手数料や条件は改定される:料金体系は今後変わる可能性があるため、利用前に最新情報を確認する
こうした点を踏まえると、「メインのクレジットカードでポイントを貯めつつ、現地での現金引き出しや少額決済、まとまった額の海外送金にWiseを使う」という組み合わせが、コストと利便性のバランスが取りやすい使い方といえます。
まとめ
- Wiseはミッドマーケットレートで両替でき、為替の上乗せが少ないのが特徴
- 海外送金は、手数料と受取額を事前に確認しながら手続きできる
- 旅行では、Wiseデビットカードで現地通貨のまま決済・ATM出金が可能(月25,000円まで無料の枠あり)
- カード発行費用・ATM上限・ポイント非対応などの条件は事前に確認する
- クレジットカードと使い分けるのが現実的
※本記事の内容は執筆時点の情報です。年会費・還元率・キャンペーン内容は変更される場合があるため、お申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
ホテル上級会員資格が入会だけで手に入る
Marriott Bonvoy®アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カードなら、入会するだけでゴールドエリート会員資格が自動付与されます。
PR



コメント